大谷翔平と握手
5月23日
今日は、宮城県在住のA夫妻と、妻と私の4人で、
1泊2日の岩手県旅行です。
午前10時に、JR盛岡駅で、合流しました。
先ずは、タクシーで、「桜井記念 視覚障がい者のための手でみる博物館」に行きました。
全盲2人と弱視2人は、模型や剥製を、
館長さんの説明と、手で触れて、
「こう、なっているんだ。」と感心していました。
2時間では、足りませんでした。
新型コロナウィルスは、この3年、テレビではよく観ましたが、
3Dプリンターで、再現したものを観ることができました。
入館料は無料ですが、事前予約が必要です。
また、募金箱が設置しています。
タクシーで、JR盛岡駅に戻り、昼食です。
私は、東家の本店と駅前店で、
わんこそばを100杯食べたことがあります。
今日は、おおめしぐらいばかりではなく、
豪華な夕食もあるので、普通のおそばをたべます。
東家駅前店で、手打ちのもりそばの大盛をいただきました。
のどごしが良くて、美味しかったです。
食後は、JR盛岡駅西口に出て、
ナガハマコーヒーで、一休みです。
3人はオーソドックスなメニューを注文しましたが、
私は、変わったメニューがないかと、探します。
世界遺産のアイスコーヒーというのがありました。
白神山地の天然水とのことです。
美味しかったです。
JR盛岡駅西口29番乗り場から、
ホテルまでは、送迎バスがあります。
今晩、宿泊するのは、日本ハウス系列の、
鶯宿温泉ホテル森の風鶯宿です。
チェックインしてから、妻と、
フラワー&ガーデン森の風を散策しました。
部屋に戻り、妻は、部屋の中のお風呂に入り、
私は、大浴場に行きました。
ゆったりと、体を癒しました。
入浴後は、無料のアイスを、もらってきました。
夕食は、4人で、別室に移動し、春の創作会席膳です。
Aさんが、係の人に、私が明日誕生日であることを告げると、
ケーキなどをプレゼントしてくれました。
食事は、一ノ膳から四ノ膳まで、そして、デザート、
さらに、最初にいただいたケーキまで、
ゆったりと2時間、美味しくいただきました。
私は、ノンアルコールビールでしたが、
酔った感じで気持ち良かったです。
午後8時30分からは、地元歌手による民謡と、
餅つきがあり、私も、杵で餅つきしました。
そして、ずんだ餅をいただきました。
そのあと、部屋のお風呂に浸かりました。
5月24日
私は、68歳になってしまいました。
朝食は、午前8時15分からにしてもらいました。
朝食も、ゆったりと、美味しくいただきました。
1階のお土産屋さんで、お土産を買い、
事前にホテルに送っていた荷物と一緒に、
宅配便で自宅に送ってもらいました。
午前10時30分の送迎バスで、
JR盛岡駅まで、送ってもらいました。
西口から東口まで歩いて移動する間に、
福田パンで、パンを買いました。
有名なパン屋さんで、3人は知っていました。
私は、初めてでしたが、帰りの新幹線で美味しくいただきました。
昼食は、ぴょんぴょん舎盛岡駅前店です。
3人は、オーソドックスな盛岡冷麺にしましたが、
私は、桑の葉冷麺大盛にしました。
麺が桑の葉ということで、緑色でした。
これはこれで、美味しかったです。
食後のデザートは、稲の実ジャーランアイスにしました。
赤米アイスと、マッコリアイスのセットです。
午後1時8分の東北新幹線やまびこ58号で、
JR水沢江刺駅に向かいました。
駅前には、鋳物の大きな鉄瓶のオブジェがあります。
そして、駅のそばに、奥州市伝統産業会館があります。
ここに、大谷翔平の掌で型をとった、右手があります。
掌が肉厚で、爪まで、しっかりありました。
周りの装飾は、エンゼルスの赤から、
ドジャースの青に変わっていました。
この掌は、奥州市役所にもあるようです。
近くに、大谷翔平の掌と同じところで、
型をとってもらって作った、バケットの形のドアがあるとのこと。
駅前にある白い建物で、ブーランジェリーコショネといいます。
ドアノブに触らせてもらったお礼に、パンを買いました。
夕食は、駅弁ではなく、
こちらのパンと、ライバルの福田パンでした。
どちらも美味しかったです。
A夫妻は、宮城県へ、
妻と私は、北海道に向かいました。
旅と言えば、のりもの、宿、食事、そして、お土産。
ホテルで買い求めたお土産は、後日、ここに、写真を載せます。
5月26日、ホテルで購入したお土産が届きました。
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