富岡製糸場
5月13日
宿泊した高崎駅前プラザホテルでは、
午前6時30分から、朝食が無料で提供されます。
午前8時からの朝ドラを観てからチェックアウトしました。
コインロッカーに、荷物を預けてから、
上信電鉄の高崎駅に行きました。
高崎駅から上州富岡駅まで、片道810円です。
私は、身体障害者手帳提示で410円でした。
切符は現金での支払いです。
帰りの分の切符も購入し、
午前8時59分の電車に乗りました。
数日前から雨の予報でしたが、
折りたたみ傘が荷物になるので、
ランニング用のフード付き軽量カッパを持ってきました。
上州富岡駅では、お富ちゃんが出迎えてくれました。
雨がパラついていましたが、歩くのには問題なしです。
歩道と車道の間には白線だけがあり、バリアフリーでした。
富岡製糸場までの方向や距離が分かるようになっています。
入館料は、1000円ですが、
身体障害者手帳提示で、無料でした。
午前10時30分からの、ガイドツアーに参加しました。
料金は200円で、時間は40分です。
ガイドさんの話を聞いて、
私は、日本における産業革命と、感じました。
世界遺産の正式な名称は、
富岡製糸場と絹産業遺産群です。
ガイドさんが、時間があれば、
田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴に行くことをおススメしていました。
富岡製糸場の門を出ると、お土産屋さんや飲食店が並んでいます。
まゆ菓優田島屋で、シルクどらやきを2つ買いました。
お富ちゃん家を発見。
その前に、向かい側にある、
みの助茶屋で昼食です。
おっきりこみ税込1280円を注文しました。
ひもかわうどんを煮込んでいて、アツアツでした。
幅の広いうどんは、腰があって美味しかったです。
改めて、向かい側の、お富ちゃん家に行きました。
妻へのお土産として、シルク綿ソックスと、お富ちゃんの美肌まゆを、
焙煎桑っ葉茶ティバック、そして、ひもかわうどんを購入しました。
当初は、午後1時30分の電車に乗る予定でしたが、
雨が心配だったので、1便早い、午後0時39分の電車に乗りました。
高崎駅で、ぶらぶらし、ハナガタヤ高崎店で、だるま弁当を買いました。
時間が余りましたが、早目に、新幹線eチケットで、改札を通過しました。
改札内の待合室で、休憩し、新幹線に乗車。
大宮駅で乗り換えました。
だるま弁当は、夕食用ということで、
盛岡駅に着くころにいただきました。
お腹が空ていたので、ふたを開けた時の写真を撮り忘れました。
とても美味しかったです。
口の部分が、開いていて、貯金箱になるようです。
今後のマラソン大会参加のために、小銭を貯めてみようかな。
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