3月20日
3月21日の渡良瀬遊水地トライアルマラソンのため、
自宅から、午前7時40分の7系統函館空港行きのバスに乗りました。
午前9時10分のAIR DO・ANA共同運航便は、
羽田空港に定刻の午前10時40分の10分前に到着。
京急空港線で品川に着いたのは、予定より20分も早くなり、
JR上野東京ライン宇都宮線に乗車しました。
そのまま乗っていれば、栗橋に着いたのですが、
YAHOO!路線情報で調べたものより早かったので、
不安になり上野駅で下車しました。
先ほどのは古河行き、次に来たのは宇都宮行きです。
当初予定は、小金井行きでした。
宇都宮行きに乗り、赤羽や大宮を経由して栗橋で下車しました。
結局、当初予定どおりの時刻に、柳生駅に着きました。
経路を、しっかり頭に入れておけば、30分早く着けたかもしれません。
また、大宮で乗り継げたとすれば、
北海道・東北新幹線で大宮まで来ても良かったことになります。
たまたま、先日の東北地方の地震のため、新幹線は運休していましたが・・・。
東武日光線柳生駅を出て、左に線路沿いの細い道を歩きます。
ここは、事前にYouTubeで調べました。
線路を渡り、Y字で右へ進むと、
小さな公園がありました。
トイレ休憩し、左に進むと、三県境に着きました。
県境と言えば、山の中や川の中がほとんどですが、
平地にある三県境は、ここにしかありません。
埼玉県と群馬県と栃木店が、お金を出し合って作ったオブジェ。
仲が良いことは良いことです。
明日、渡良瀬遊水地トライアルマラソンに参加すると思われる人が、
多数見学していました。
そこから県道9号に向かいます。
どこの県道?って。
栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号佐野古河線です。
スロープを上りきると、県道9号の向こう側に階段がありました。
横断歩道はありません。
両サイドからクルマが来ないスキを狙って走って渡りました。
明日は、遠回りになりますが、
信号のある横断歩道を渡ります。
階段を上りきると、渡良瀬遊水地の中央エントランスでした。
ハート型の谷中湖、恋人の聖地です。
パソコンで「ゆうすいち」と入力して変換すると、
遊水池と「いけ」になりましたが、
マラソン大会は、渡良瀬遊水地となっています。
どちらが正しいのかと、看板を見ると、
渡良瀬遊水池もあり、渡良瀬遊水地もありました。
どっちでもいいんだ、大らかだなあと感心しました。
こんなことで、戦争を始めるバカチンはいない日本。
マラソンコース下見のために、少しだけ歩きました。
明日は、8周と少しを走るので、
走っている内に慣れてくるでしょう。
道幅は充分広いし、舗装道路なのでバリアフリーです。
明日のマラソン大会のために事前準備したトイレではありませんが、
コース上にある簡易トイレは洋式でした。
明日、走っている途中でトイレに行きたくなったら、
ここを使おうと思いました。
ここで折り返し、中央エントランスから、
県道9号沿いの遊歩道を、道の駅かぞわたらせに向けて歩きます。
遊歩道を歩いただけで、3県を通過しました。
道の駅かぞわたらせに着いてトイレに入ろうとしたら、
工事中でした。
仮設トイレで用を済ませ、昼食です。
お食事処さくら食堂のうどんは、美味しいと評判です。
午前2時30分がラストオーダー。
券売機は、Suicaが使えるのですが、
時間が無く、操作に手間取りそうなので、
冷やしぶっかけうどん大盛税込780円は現金決済しました。
うどんの幅は太かったり細かったり一定ではありません。
腰があり、とても美味しかったです。
物産店かぞ市場で、お土産用に、
とちおとめイチゴジャムと、
ホテルで食べるための、あまりんを購入しました。
北川辺スポーツ遊学館の屋上の、
ハートのオブジエを見なければなりません。
いいね。
柳生駅まで歩き、
東武日光線で栃木駅までやってきました。
山本有三の路傍の石のオブジェがありました。
一度の人生をしっかり歩もうとしている人間より、
国土の面積を増やそうとするバカチン、ホンマに腹が立つ。
プーチン大統領を、プーチン氏というマスコミがありますが、
人を殺している疑いがあるので、プーチン容疑者じゃないの?
裁判中は、プーチン被告、
結審したら、プーチン死刑囚。
あまり書くと、ロシアの工作員に抹殺されるか。
ああ、恐ろしい。
今日の宿泊先は、栃木駅北口直結の、
ビジネス&アクティビティ・シャンブルです。
太陽光発電を利用しているなど先端のホテルだそうです。
3月21日は、リアルな渡良瀬遊水地トライアルマラソンと、
オンラインイベントのアミノバイタルチャレンジカップ、
二つのフルマラソンにエントリーしています。
一石二鳥を狙いました。
ガーミン55は、らくらくスマホと同期しません。
ホテルの部屋にタブレットがあるので、
アプリを使って、データをアップロードする予定でしたが、
ホテルの担当者から、ホテルの案内用で、
データのやりとりは出来ないと聞かされました。
さて、どうする。
スマホにはTATTAが入っており、
時計が操作できる。
ウエストポーチがあれば、計測できるのではないか。
イオン栃木店のそばにスポーツデポ栃木店があると教えてもらい、
タクシーを呼んでくれました。
タクシー代は180000円。
高いなぁと思いながら、楽天ペイで支払いました。
ランニング用品売り場に行き、
ウエストポーチを見ました。
ウエストポーチに、スマホを入れて、
時計をスタートしても、
スマホのホームボタンが押さされば、
時計が止まる。
42.195キロ走っている間、
ボタンの入り切りが続く。
せっかく来たのに、何も買わずに帰るのは、
つまらないので、
ランニングキャップを買いました。
店員さんに、店を出て右に行くと、
バス停のあるイオンだと教えてもらいました。
私は、店を出て玄関の右へ進み、大きな道路を右に行きました。
栃木県道309号栃木環状線を歩いていたようです。
跨線橋を渡り、さらに進みました。
イオンって、こんなに遠いのかと思いながら、
このままだと宇都宮に向かっていると分かりました。
栃木駅近くの地元のラーメン屋さんで夕食のつもりでしたが、
丸亀製麺栃木店があったので、ここで夕食にします。
後ろに並んだお客さんに、イオンって近いのか聞くと、
スポーツデポ栃木店の近くと教えてもらいました。
ひやしぶっかけうどん並を食べて、
県道9号を引き返しました。
往復3キロ以上歩いて、イオン栃木店にたどり着きました。
スポーツデポの店員さんの説明をしっかり聞いていれば、
明日につながる疲労は無かった。
イオンからのふれあいバスは運賃が200円。
身体障害者手帳を持っている私は100円。
行きは1800円、帰りは100円でした。
バスの中で、一石二鳥を狙ったのに、
明日、完走できなかったら、
二頭を得ようとすると、一頭も得ずになるところだった。
私はバカチン、誰かほどではないが・・・、
などと考えていました。
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