熊石散歩
八雲町熊石では、スマホスタンプラリー16カ所目の、
チェックポイントである八雲町熊石歴史記念館に寄りますが、
バスの関係で、約4時間滞在します。
熊石には、単身赴任で4年間お世話になりました。
ですから土地勘はあります。
午前10時41分、熊石のバス停で、
バスを降りました。
ふれあい広場に、海洋深層水販売所があるので、
ご紹介します。
20リットル100円で販売しています。
交流施設の中を見学しようと思いましたが、
だれもいないのでやめておきます。
今日は曇っていて見えませんでしたが、
天気が良ければ奥尻島が見えます。
では、八雲町熊石歴史記念館まで歩きます。
国道279号を28分ほど江差方面に向かって歩くと、
あわびシンボルロードに着きました。
ここまで約2キロ歩いたのかな。
バスの案内では、熊石ひらたない荘まで1キロと言っていましたが、
もっとあると思います。
坂を上ります。
アワビの養殖施設まで来ました。
単身赴任時代に、
生のアワビを有料で食べさせていただいたことがありますが、
今は看板が無いので、やっていないのでしょう。
かつては、スッポンの洋食もやっていました。
次に、右手に熊石青少年旅行村があります。
夏休みも終わり、平日ですから、
人はほとんどいません。
午前11時53分、八雲町熊石歴史記念館に到着しました。
残念ながら、外壁改修工事のために、
素敵な外観を見ることが出来ませんでしたが、
中は見学させていただきました。
展示もお金をかけている感じがうかがえます。
昭和49年に完成した熊石高校の校舎だけでなく、
同時期の民家には、オール電化住宅があったと聞いています。
次に、右手に、長ーい滑り台が登場します。
行きでは、だれも使っていませんでしたが、
帰りには、親子連れが遊んでいました。
午後0時17分、熊石ひらたない荘に到着真下。
券売機で、350円の入浴券と、
1350円のあわび釜飯セットの食券を買って、
受付で渡しました。
釜飯は30分かかるとのことで、
昼食は、午後1時20分でお願いし、
先に、温泉に入ります。
脱衣室に行くと、私だけの貸し切り状態でした。
露天風呂、水風呂、泡風呂、水風呂と交代浴。
リンスインシャンプーとボディソープは、
用意されています。
畳の上で横になり、午後1時20分まで、
一休みです。
八雲町が、花の首飾りが生まれた町のようです。
ポスターがありました。
レストランに行くと、アワビ釜飯セットが、
テーブルに用意されたところでした。
もう一人、お客さんが来ていました。
そのあと、高齢者数名が、日帰り入浴のために、
やってきました。
アワビ釜飯には、イカのお刺身が付いていました。
ゆっくりと、美味しくいただきました。
食べ終わったのは、午後1時45分です。
バスの時間まで、約1時間あります。
国道279号まで坂を下りましたが、
バス停でボーとしていて、
チコさゃんに叱られたくないので、
次のバス停まで歩きました。
鮎川のバス停から、次のバス停まで、数キロあるので、
ここでバスを待ちました。
午後2時44分のバスは、4分ほど遅れてやってきました。
今日は、GPSボイスコーチを着けていないので、
何キロ歩いたのか分かりませんが、
1日の歩数は、23000歩でした。
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