松前町・福島町を行く
目が覚めたのは午前5時11分でした。
午前5時に起きるつもりでしたが、
2度寝してしまいました。
昨日、神戸こむぎ館で買ったパンで朝食を済ませ、
録画したラジオ体操をして、電車で函館駅に向かいます。
午前7時7分の道南いさりび鉄道の汽車に乗りました。
車窓から、次の金曜日に行く泉沢駅を確認しました。
GPSによるスマホスタンプラリーですから、
汽車の中からでもスタンプを押すことが出来ますが、
駅舎を撮影したいので、見るだけにしておきます。
木古内駅には、午前8時7分に到着しました。
どの汽車も、函館から木古内まで、ほぼ1時間のようです。
道の駅は、午前9時から営業で暇なので、
知内町方面に向かって歩きます。
木古内駅前通から国道278号に出ました。
鳥居のところに黒いワンピースの女性がいました。
女性が、駅の方へ向かうのを確認してから、
写真撮影です。
最近は、名所を撮影していても、
自分が映されたと不審者扱いされる可能性があります。
午前8時57分、上新道(かみしんみち)のバス停まで、
来ました。
バスは、午前9時10分に来るようなので、
海に行って函館山を眺めました。
途中、車窓から、次回行く、道の駅しりちを確認しました。
時々、うとうとしながら、のんびりしていました。
午前10時34分、松城のバス停に到着です。
黒いワンピースの女性も下車しました。
やはり、木古内駅前から乗ったのでしょう。
先に、松前町郷土資料館に行きます。
松前町役場前の道を進むと、
松前町町民総合センターの中にありました。
縄文土器や松前藩のことなとが分かる展示です。
スマホスタンプラーの17カ所めです。
縄文スタンプラリーの7カ所めです。
係の人は誰もいなく、
縄文スタンプリーのスタンプは、
自分で台紙に押しました。
カードも1枚いただきました。
松前町役場に戻ります。
そして、スマホスタンプラリー18カ所目の松前城です。
松前城の展示物や、窓越しの海をがめました。
暑いですが、秋空です。
松前城を撮影して、昼食を摂ろうと、
ラーメン屋さんに入りましたが、
お客さんがいっぱいで、バスの出発時刻までに出来ないとのことで、
冷やし中華を諦めました。
松前物産館に寄って、カットワカメを買いました。
セイコーマートくどうで、おにぎりとペットボトル飲料を買い、
松城バス停の待合室で、いただきました。
午後0時41分のバスに乗り、
午後1時11分、白符で下車しました。
黒いワンピースの女性は乗ったままです。
コンビニのセラーズの店員村がいたので、
チロップ館の道を確認し、小走りで向かいました。
午後3時5分のバス乗らないと、
午後4時32分のバスまで、待たないといけません。
閉校となった白符小学校がチロップ館です。
縄文スタンプラリーの8カ所目のチェックポイントです。
縄文土器や近代の家庭にあった道具やお人形が展示されていました。
午前1時32分、チロップ館を出て、
横綱記念館まで走ります。
この間の距離は、2.6キロ、
タイムは、19分34秒です。
さらに、時間短縮するために、
横綱記念館は写真撮影だけで、入館しませんでした。
前に入館しているので省略します。
スマホスタンプラリーの19カ所目のスタンプは獲得しました。
となりの道の駅横綱の里で、ウルフ力餅を買って、
お土産にします。
ここからは、歩いて、
スマホスタンプラリー20カ所目の、
青函トンネル記念館に向かいます。
途中、福島町に来ると、いつも気になる、
パブリックアートがあります。
午後2時15分、性広東年記念館に着きました。
ハセガワストアのやきとり弁当のキッチンカーが来ていました。
お広におにぎり1個しか食べていないので、
お腹がすい立てましたが、
2日前にいただいたので、やめておきます。
記念館に入り、多目的トイレで汗だくのウェアを着替えました。
すっきりしてから、苺のソフトクリームをいただきました。
税込250円で、とても美味しかったです。
バスの発車時刻まで30分あります。
走って良かったなあと思いながら、
椅子でゆっくり休ませていただきました。
午後3時5分、青函トンネル記念館前から、
木古内行きのバスに乗りました。
私が座った席の前に、黒い服を着た女性がいます。
座っているので上しか見えませんが、
先ほどの女性ではありません。
木古内駅で下車するときに、
私の前の席の女性先に下車しました。
着ていたのは、黒いワンピースでした。
先に、道の駅みそぎの郷きこないに入って行くではありませんか。
地元の北島製パンのパンを2つ買って、
午後4時32分の、道南いさりび鉄道函館行きに乗りました。
汽車の車体の「ながまれ」って何なのでしょう。
次の金曜日までに調べます。
車内で北の豆あんパンをいただきました。
豆がたくさん入っていて美味しかったです。
函館駅で下車し、改札を出ると、
先ほどの黒いワンピースの女性も出てきました。
55Aのバスに乗ろうとすると、
別の黒いワンピースの女性がいました。
その次のバスを待っているようです。
五稜郭公園入口でバスを降りて、
横断歩道を渡ろうとすると、
反対側から来た黒いワンピースの女性も横断歩道を渡りました。
雰囲気からすると、また、別の女性です。
真夏の怪談話のシーズンは、終わっていますが、
私の命は、まもなく終わるのでしょうか。
次の金曜日は、知内町、木古内町です。
行けるのかな。生きているのかな。
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