午前3時30分に目が覚めたので、
1階のお風呂で、足を癒やしました。
右足の痛みが、少しでも軽減されると良いなと思いながら、
45分ほど、浸かっていました。
その後、再び、ベッドへ。
午前5時45分に、スマホの目覚まし時計で、起床です。
午前6時25分から、Eテレでラジオ体操をしていることを、
忘れていてした。
第1体操の終わり頃にチャンネルを変えて、
ラジオ体操をしました。
その後、1階のレストランに行き、
オーソドックスな和定食をいただきました。
こういう場合、ご飯に乗せるのは、どれが良いのだろう。
生卵なら、さらに迷うところです。
トイレ問題は、ラッパ整腸薬BFを、
4食連続飲んでいたので、クリアです。
午前9時過ぎに、ダテプリンスホテルをチェックアウトし、
国道37号を東方に約1キロ歩いて、
道の駅だて歴史の杜へ。
今日は良い天気です。
スタート地点と、ゴール地点を確認し、
貴重品を預け、午前10時50分のスタートを待ちます。
定刻にスタートしました。
最初の約1キロは上りですが、順調です。
そのあと、下りに入り、周りのランナーがスピードを上げます。
私も上げようとしましたが、足が痛くなります。
それでも、1キロのペースが7分以内なので、
走り続けました。
7分以内なら、21キロ×7分で、147分です。
制限時間は2時間30分、つまり、150分です。
1キロのペースが7分を越えるようならリタイアするつもりでした。
6キロから7キロまでの区間で、7分を越えてしまいました。
9.2キロの第1関門の制限時刻は、午前11時55分です。
7キロ地点を過ぎて、歩きました。
後ろから来た多数のランナーに抜かれ、
最後尾になりました。
右足も痛いし、第1関門まで行っても、
午後0時15分頃になりそうです。
8キロ地点の給水所で、スタッフに、ここでリタイアしても良いか、
それとも、第1関門の収容バスまで歩いた方が良いか聞きました。
ここでリタイアしても救護車が来てくれるとのことなので、
今後のマラソン大会などを考えて、リタイアしました。
救護車でスタート地点まで送ってもらい、
道の駅で、車いすに乗せてもらい、
カルチャーセンターまでいきました。
車いすを押してくれた消防署の人から、
肉離れかも知れないと言われました。
貴重品を受け取り、着替えを終えて、伊達市観光物産館へ。
昨日、あんぽてとの試食をさせてくれた販売員のところに行き、
あんぽてとを2つ買いました。
1つ税込み1080円です。
右足は痛いですが、ここから、伊達紋別駅まで歩きます。
マラソンで走った不二家前を、海に向かって歩きました。
途中、道を歩いていた二人に、そば順の行き方を尋ねました。
そうです。コメントをいただいた、
あのねさんオススメのそば順に行きます。
そば順はグルメ該にありました。
午後1時41分、そば順に着きました。
受付名簿に名前を書いて、椅子に座り待ちました。
あのねさんオススメのそば順は、行列の出来るお店だったのです。
外のクルマに待っている人たちもいました。
伊達ハーフマラソンに参加したと思われる人たちも、
どんどんやってきます。
待つこと30分、ようやくカウンターに案内されました。
あのねさんのコメントのあと、口コミを検索すると、
たこ天ざるそばの人気が高かったので、注文しました。
ボリューム満点の天ぷらと、
ちょっと太い腰のあるそばは、
とても美味しかったです。
税込み120円でした。
伊達ハーフマラソンを完走していたら、
予定の汽車に間に合わなかったかもしれません。
さらに歩いて、伊達紋別駅を目指します。
右足は痛いけど、頑張ります。
途中に、小さな神社がありました。
伊達ハーフマラソンで、午前中に渡った赤い橋を渡ると、
もうすぐ、伊達紋別駅です。
午後2時55分、ようやく、伊達紋別駅に到着しました。
午後3時12分の特急スーパー北斗14号に間に合いました。
苦しいランニング・ウオーキングと美味しい麺類の旅でした。
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