今年で4回目の出場となった余市味覚マラソンですが、
過去の3回は、それぞれの年で、
おたる運河ロードレースの方が、
早くゴールしていました。
今年のおたる運河ロードレースが、
1時間1分ちょうどだったので、
余市味覚マラソンの目標タイムを65分としていました。
去年の余市味覚マラソンは、1時間2分56秒でした。
ところが、9月30日に行われた余市味覚マラソンでは、
59分48秒で完走できました。
応援ありがとうご゛いました。
夏場の7月、8月、9月は、
月間走行距離が200キロ以上になりました。
足の調子は回復傾向にあります。
9月29日
都市間バス高速函館号に乗って札幌へ。
時計台前で下車しました。
札幌時計台の工場シートがはがされ、
足場の中に、時計台が見えました。
先ずは、さっぽろオータムフェストで昼食です。
最終日の前日、
会場には、たくさんのお客さんが来ていました。
牛乳石けんで手を洗い、
行列を作っていないブースを探します。
清里町の具材がたっぷり入った、
オホーツク清里うどんをいただきました。
トッピングも太いうどんも美味しかったです。
食後のデザートは、
別海町のソフトクリームです。
酪農の町のソフトクリームは、
とても濃厚でした。
ふるさと赤井川村のブースもあったようですが、
見逃しました。
翌日、マラソン大会なので、食べるのをやめて、
北1条西7丁目から、都市間バス高速おたる号に乗車しました。
バスを小樽駅前で降りて、駅前にある、
天然温泉灯の湯ドーミーインプレミアム小樽に行き、
チェックインです。
夕食は、長崎屋1階のチロリン村です。
サザエ、かつお、ワカメ、たらこの入ったサザエさんスパゲティをいただきました。
10月14日の東北・みやぎ復興マラソンのアンバサダー(大使)は、
サザエさん一家です。
ホテルの部屋は、経費節約のため、
カプセルルームです。
それでも、温泉にゆっくり浸かり、
午後9時30分からの無料夜鳴きそば、
といっても醤油ラーメンをいただき、
長い時間、寝ることが出来ました。
9月30日
朝食は、セブンイレブンのおにぎり1個とバナナ1本とインゼリーで済ませ、小樽駅前から午前7時30分発の余市行きのバスに乗りました。
余市宇宙記念館前で下車し、
リタロードを歩きます。
日本で最初の宇宙飛行士、毛利 衛さんは、
余市町の出身で、
ご両親は、余市川温泉をやっていました。
余市川温泉で左折し、
余市運動公園陸上競技場を下見します。
午前9時から、余市町総合体育館で開会式があります。
審判長は、余市町を代表する女性ランナーの前田豊子さんです。
私は、2階席から見ていました。
ランニングウェアに着替え、トイレに行き、
貴重品を預け、再び、陸上競技場へ。
準備運動をして、1.3キロほどアップしたら、
整列の時刻になりました。
10キロは、午前10時5分、スタートです。
アップしたお陰で、最初から足も軽く、呼吸も楽でした。
最初の2キロは、出来るだけ速く走りました。
次の1キロは急な上りと急な下りなので、
無理をしないようにしました。
下りが終わって折り返しまで、
再び、スピードを上げました。
折り返し直後に給水、7キロまで、スピードを出しました。
次の1キロは、急な上りと急な下りなので無理をしないようにしました。
下りが終わることろから、9キロまでスピードを揚げました。
残り1キロのところで、60分を切れそうと判断し、
無理をしないように走りました。
最後の1キロでは、沢山の女性ランナーに抜かれました。
60分を切ろうとがんばったのだと思います。
GPSボイスコーチによる結果と、
完走記録証では、タイムが異なりますが、
ボタンの押し方のずれです。
ゴールでペットボトル飲料と参加賞のTシャツをもらいました。
Tシャツは、3年連続、
白地にMIZUNOと入っていましたが、
今回のは、紫地にMIZUNOと入っていました。
良かったです。
さらに、参加賞の果物をいただき、
ニッカウヰスキー余市蒸留所まで歩きました。
タイムが、想定以上だったので、
足は軽かったです。
ニッカウヰスキー余市蒸留所では、
3種類のウヰスキーなどが試飲できます。
左から、シングルモルト余市、アップルワイン、スーパーニッカです。
水や氷も用意されていますが、
少量なので、ちびちびとストレートでいただきました。
お酒を飲めない方や運転手のために、
ノンアルコール飲料も用意されています。
昼食は、レストラン樽で、
柔らかラムしゃぶ肉の塩麹ジンギスカンと、
ご飯と味噌汁と漬け物です。
美味しかったです。
お土産を買って、余市駅へ向かいました。
午後1時55分の赤井川行きのバスは、
私一人しか乗っていませんでした。
父が住む豪華村営住宅に行き、
父とカルデラ温泉に行きました。
脚を癒やし、洋食は、豚丼をいただきました。
10月1日
私は、いつものように、午前5時45分に起きましたが、
父は、午前8時過ぎに起きてきました。
前の日も私は早く寝ましたが、
父は、午前0時過ぎまで、テレビを観ていました。
86歳の年寄りとは思えない日課です。
父の作ったご飯やうどんや沢山のおかずで朝食です。
余市まで、父の運転するクルマで送ってもらいました。
午前11時ですが、ちょっと早い昼食は、
海鮮工房かきざきです。
父は、ウナギ丼を食べていましたが、
私は、一番安いメニューにしました。
紅鮭と海藻サラダと味噌汁と漬け物で税込み510円の紅鮭定食です。
別に、海藻サラダ税込み240円をつけました。
今日は、お腹が張って、トイレに何度も行きました。
昨日で無くて良かったです。
10月14日の東北・みやぎ復興マラソンでは、
食べ過ぎに注意したいと思っています。
海鮮工房かきざきで、父地とお別れし、
バスで小樽駅前へ。
食後のデザートは、
都通アーケード街にある小樽あまとう本店です。
クリームぜんざいM税込み630円を、ゆっくり堪能しました。
都市間バス高速おたる号に載り、
北1条西12丁目で下車しました。
極楽湯で、温泉と水風呂の交互入浴で足を癒やしました。
休憩室のリクライニングシートで仮眠し、
再びバスに乗り、札幌駅前へ。
ユニクロで買い物をして、はなまるうどんで早い夕食です。
冷やしぶっかけうどん大税込み500円をいただきました。
太くて腰のあるうどんが大好きです。
午前4時50分発の都市間バス高速はこだて号に乗って帰ってきました。
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