北海道マラソン２０１８・ファンラン

８月２５日

午前８時５８分発の都市間バス高速はこだて号に乗車しました。

途中、有珠山サービスエリアで、トイレ休憩です。

ほたてめし太巻き税込み５６０円を買って、車内で昼食です。

バスを時計台前バス停で降りて、時計台ビルに行ってみました。

ところがチロリン村時計台ビル店はありませんでした。

５月３１日に閉店していました。残念。

大通公園西７丁目・６丁目で、

ナンバーカードや参加賞のＴシャツを受け取り、

大会スポンサーのカネカや第一生命などのブースで、

写真撮影や血管年齢測定などで楽しんで来ました。

血管年齢は、４６歳と判定され嬉しかったです。

体測定も、まずまずの成績でした。

試食や試供品ももらいました。

地下鉄で、琴似駅まで移動し、

次女のアパートに向かいました。

ロイヤルホスト宮の森店まで歩き、夕食です。

メール会員に登録し、１５パーセント引きにしてもらいました。

２４時間テレビを観ていたら、午前０時を過ぎていました。

８月２６日

午前５時１０分過ぎに起きました。寝不足です。

前日に、マックスバリューで購入しておいたおにぎりセットと大福で

朝食を摂り、午前７時過ぎに、次女のアパートを出発しました。

地下鉄大通駅で下車し、大通４丁目のスタートラインを見学です。

大通８丁目のゴール地点も確認しました。

バナナやミニトマトをいただき、

ランニングウェアに着替え、

荷物を預け、水とスポーツドリンクをいただきました。

Ｈグループは、大通７丁目と６丁目の間が集合場所です。

午前９時にスタートしましたが、ｈグループは、最後尾です。

私は、約１０分後に､スタートラインを越えました。

走っていて、隣のランナーと手がぶつかる回数が、

半端なく多く、「ごめんなさい。」の連発でした。

ファンランですから、順位も無く、

楽しんで走れば良いのです。

でも、少しでも速く走りたいと、皆さん、思っています。

沢山のランナーで前へ出られないところもありました。

私は、５．５キロと７．８キロの給水ポイントで、

水を摂らなくてするように、ウエストポーチに、

ペット簿とのオレンジーナを入れて走りました。

５００ミリも入っていないペットボトルが、

私のスペシャルドリンクです。

５．５キロの給水ポイントでは、

道幅が狭く、前へなかなか出られませんでした。

７．８キロの給水ポイントは、道幅が広く、

すぅっと抜けることが出来ました。

創成トンネル内で９キロ地点を通過しましたが、

車道の左端を走っていて、前の人を抜こうとして、

歩道につまずき、転び、左肘をすりむいてしまいました。

砂だらけになった手足を汗でほろいながら走りました。

足自体に影響は無く、走り続けました。

１１キロ地点を過ぎて、

周りのランナーがラストスパートしていましたが、

私は、スピードを落としてしまいました。

帽子に装着したＧＰＳボイスコーチは、

ネットタイムですが、１時間２１分２８秒でした。

距離は、ＧＰＳの誤差です。

完走証によると、グロスタイムは、１時間３２分３２秒、

ネットタイムは、１時間２１分２３秒でした。

スタート地点まで、１１分９秒もかかったようです。

ゴールして、ゆきのみずや白いロールケーキやコエンザイムＱ１０をもらいました。

完走証を受け取り、荷物を受け取り、着替えて、

北３条西１２丁目の極楽湯まで歩きました。

温泉から上がって体重を測ると、６４．７キロでした。

２５歳以降の最小瞬間体重です。

ファンランは、順位やタイムは重要では無く、楽しむものですが、

体重減と言う点で成果がありました。

２３歳の時、６２キロ、２０歳の時、５３キロです。

西１１丁目駅から大通駅まで地下鉄で移動し、

秋田県のとなりのかがわ軒で昼食です。

冷やしぶっかけうどん大盛りは５８０円です。

腰があって美味しかったです。

大通ヴィッセのあまとうで、

食後のデザートを食べようと行ってみましたが、

お店がありませんでした。

地下鉄で、札幌駅に移動し、

インターネットカフェのアイ・カフェに寄りました。

テレビを観ながら横になり、１時間弱を過ごしました。

フリードリンクなので、

オレンジジュース２杯とグレープフルーツジュースを２杯いただきました。

料金は税込みで４３０円でした。

最近、テレビで、トウキューハンズのキャベツピーラーライトを紹介していました。

千切りキャベツができるピーラーです。

東急百貨店に寄ってきましたが、残念ながら売り切れでした。

エスタ地下１階のはなまるうどんで、

冷やしぶっかけうどん中税込み４００円を食べて、

午後３時１０分発の都市間バス高速はこだて号に乗車しました。
有珠山サービスエリアで、トイレ休憩の時に、

あんぽてとを妻へのお土産として買おうと決めていましたが、

無かったので、おいしいまんじゅうを買いました。

行きのバスにも、帰りのバスにも、

そして、極楽湯にも、

北海道マラソンの参加者がいました。

自宅に帰り、北海道マラソンの中継をビデオで観ました。

エリートランナーは、男子も女子も、

マラソン初優勝でした。

応援してくださった皆さん、スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、

ありがとうございました。

次は、９月３０日の余市味覚マラソン・１０キロと、

１０月１４日の２０１８東北・みやぎ復興マラソン・フルです。

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