6月17日
午前5時に起きました。
7時間寝たので、すっきりしています。
昨日のうちに用意しておいた、
おにぎりとサンドイッチを食べ、
朝風呂です。
午前7時31分、小樽温泉オスパから、
おたる運河ロードレースのスタート地点に向かって歩きます。
ここは、約7キロ地点ですから、約3キロのウオーキングです。
午前8時12分、会場に着きました。
去年は、後方からスタートし、56分55秒でした。
今年は、積極的に、前から3列目に並びました。
10キロは、午前9時25分にスタートしました。
1キロのタイムは、5分19秒でした。
3年前も2年前も、練習では60分前後でした。
ですから、本番では、一緒に走るランナーと競い合い、
10分近く早いタイムが出ていました。
今年は、かなり練習したので、
50分台前半でゴールすると思っていました。
スタートしてから、誰も抜けません。
3キロのペースは、もう6分になっていました。
抜けたのは、歩いているランナーだけです。
「練習」の量より、「加齢」のスピードが速いようです。
10キロ男子50歳以上の完走証による結果は、
1時間1分0秒で、163位でした。
この年代のエントリーは、289人でした。
「加齢」なのか、「膝をかばって」なのか、
脳のリミッターを外せません。
手荷物を受け取り、きのこ汁も食べずに、
会場をあとにしました。
中央通にある白い恋人の売店で、
バニラソフトをいただきました。
マラソンの結果が残念なものだったので、
アイスのやけ食いです。
都通の美園は、北海道最古のアイスクリーム屋さんです。
レトロアイスクリームソフトをいただくために、
2階の喫茶店に寄りました。
下のお持ち帰りは350円ですが、
喫茶店では480円です。
お店は、私の貸し切りで、濃厚なアイスをいただきました。
小樽駅前のドンキホーテの1階にあるチロリン村で昼食です。
たらこ、わかめ、かつお、サザエの入ったサザエさんのスパゲティと、ワカメサラダをいただきました。
ランチタイムのサービスということで、税別1000円でした。
満腹です。
小樽駅前から余市駅前まで、
さらに、赤井川までバスで移動しました。
父が去年、自宅を売り払い、村営アパートに引っ越しました。
バリアフリーの立派なマンションのようです。
夕食は赤井川温泉の豚丼にするようです。
温泉に入る前に夕食です。
ごはんがなくて、豚丼は食べられませんでした。
炒飯なら作れるとのこと。何故?
炒飯は冷凍とのこと。納得して注文しました。
温泉で、マラソンの疲れを癒やし、帰ってきました。
父が、冷やしラーメンを作ってくれたのですが、
丼に大盛りです。
マラソン大会の前日に来ないようにしている理由、分かりますね。
午後12時頃まで、二人で話をしたり、テレビを観ていました。
6月18日
いつものように、午前5時45分に起きました。
ひげそりをして、テレビをつけると、
大阪北部を震源地とする震度6弱の地震が発生し、
各局で放送しています。
父は、午前8時頃に起きてきました。
朝食は、大盛りラーメンです。
マラソン大会のあとで寄って、大正解です。
86歳の父が、自動車で余市まで送ってくれました。
もう高齢なので、運転はやめるよう行っていますが、
田舎なので余市まで買い物に行かなければならないとのこと。
今後の父の葬儀などについて、昨夜、話しましたが、
口頭で言われても、私も記憶できないので、
エンディングノートに書くように進めました。
TSUTAYA余市店で、エンディングノートを買って渡しました。
間違ったら書き換えれるよう、
鉛筆で記入することを教えました。
余市駅前で父と別れ、
岩内から札幌に向かう午前11時15分のバスに乗りました。
バスは午後1時頃、札幌駅前ターミナルに着きました。
午後4時50分まで時間があるので、
バスの案内所に行き、
一つ前の午後3時10分のバスに空きが無いか訪ねると、
満席とのこと。
それでは、午後1時10分はどうか訪ねると空きがあるとのこと。
乗車券を書き換えてもらい、直ちに、16番へ。
間に合いました。
しかし、札幌で昼食はとれなくなりました。
昨夜の大盛り冷やしラーメンと、
今朝の大盛りラーメンで、
なんとか、夜まで我慢できそうです。
午後7時半頃、自宅にたどり着きました。
上の写真は、おたる運河ロードレースの参加賞の大判バスタオルと、妻へのお土産の運がっぱストラップです。
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