大谷翔平選手の手と握手・２０１８スポニチいわて奥州きらめきマラソン前日

新函館北斗駅から新青森駅までは、

北海道新幹線ですが、

初めての乗車です。

新函館駅の安全冊の表示が分かりやすかったです。

午後1時3７分、定刻に水沢江刺駅に到着しました。

そば処水沢江刺バルーンで、長英そば600円で昼食です。

奥州市出身の大谷翔平選手が、

お米の宣伝をしているポスターを見かけました。

炎立つのロケ地ということで、

出演者の鋳物手形が展示されていました。

駅を出ると、大きな南部鉄器の鉄瓶があるはずです。

ありました。とても大きいです。

次は、奥州市伝統産業会館キューポラの館へ行ってみます。

駅からは、とても近いです。

入館料は200円です。

キューポラは、南部鉄器をつくるために鉄を溶かす炉のことです。

館内に入ると、先ず、大きな鉄瓶が展示されています。



そして、二刀流・大谷翔平選手の南部鉄器で出来た手と握手です。

ここから先の展示品については、

撮影禁止とのことです。

南部鉄器発祥の地の歴史を伝える資料や秀作品が展示されています。

南部鉄器の販売店が隣接していました。

そのあと、近くをブラブラしました。

午後4時のシャトルバスで、

宿泊先の水沢グラントホテルに向かう予定でしたが、

乗車客で満員になったので、

10分前に出発しました。

バスが動き出すと、雨が降ってきました。

ホテルについて、部屋に荷物を置き、

午後5時から、同ホテルで行われる開会式に出席しました。

開会式に引き続き、ゲストランナーの千葉真子と、

大会アンバサダーで奥州市出身の那須川瑞穂さんの、

トークショーがありました。

マラソンの練習法や大会への臨み方や、

質疑応答や抽選会などがあり、

最後に出席者全員で記念撮影です。

そのあと、小雨の中、水沢駅まで歩きました。

来年も、この大会に出場する場合は、

盛岡まで新幹線で来て、

そこから水沢駅まで、鈍行で来ようかなと思いました。

水沢駅の向かい側に、美食処千成がありました。

まゆたまはっと540円と太巻き860円とオレンジジュース260円を注文しました。

奥州はっと、こちらの名物料理で、すいとんです。

中身は、お店によって異なりますが、

千成の、まゆたまはっとは、

お餅のような感触でした。

美味しかったです。

そのあと、セブンイレブン奥州水沢大町店に行き、

食料を調達しました。

ホテルに戻り、購入した食料の一部を食べ、

入浴し、明日の支度をして、

午後9時前には、ベッドに潜りました。

眠りは、断続的なものになりました。

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