余市観光
高速はこだて号を時計台前で下車し、
すき家札幌駅前通北1条店で朝食です。
札幌駅に移動し、小樽行きの汽車を確認すると、
午前6時8分にあることが分かりました。
時間的に乗車は難しいので、
バスで行きます。
小樽で乗り換えて、フゴッペ洞窟前で下車しました。
余市町内4施設の見学無料券を使って、
回ってみます。
フゴッペ洞窟だけが、ほかの3施設と離れているので、
佐紀に行くことにしたのです。
富沢8丁目で下車しました。
ここからはウオーキングです。
余市神社に到着しました。
余市幸福運巡りと3施設見学をします。
余市港線に沿って歩くと、燻製屋さんがあります。
ここの駐車場に、幸田露伴の歌碑があります。
国道229号に出ると、すぐに前浜亭があります。
かまぼこを売っていますが、あつあつのうどんを安く提供しています。
ニシン漁のために、出稼ぎに来ていた人たちで町は賑わっていましたが、昭和29年までで漁獲高が減ってしまいました。
4施設まとめての入場料は、1200円が880円に割引されます。
旧余市福原漁場と旧下ヨイチ運上家には、
施設案内ボランティアがいて、説明してくれます。
余市町役場への近道を歩きます。
そんなに遠くはありませんが急です。
あかねリンゴがあるかなと思って入船店に行きましたが、
残念ながらありませんでした。
余市川温泉宇宙の湯は、宇宙飛行士の毛利さんのご両親がやっているそうです。
ここで右折し、余市町総合体育館と陸上競技場に行ってみます。
一昨年と去年走っているので、今日は余市観光にします。
余市川の余市橋からきれいな大川橋を眺めます。
そして、マリーゴールドが咲くリタロードを歩きます。
リタ幼稚園も見えます。
道の駅スペースアップルよいちがあります。
ここの見学は、明日の余市味覚マラソンのあとにします。
昼食は、海鮮工房かきざきにします。
ここは混むので、昼食時刻を遅くしました。
ところが、2階への階段には行列が出来ていました。
50円足して酢飯にしてもらえば良かったかな。
国道5号を大川十字街、小樽方向へ歩きます。
ウヰスキーラーメンのあるらーめんじょぐらの向かい側の小路に入ると、三吉神社があります。
宿泊を予約しているプチホテルノースショアのチェックインタイムは午後3時なので、国道5号をもう少し歩きます。
フルーツプラネットに、農園ジェラートがあるとのぼりが出ていたので寄ってみました。
ちょっぴり酸っぱくい美味しかったです。
バスが来たら乗ろうと思い、バス停で時刻を確認しながら前へ進みます。
目的地は次の大浜中バス停の近くですが、
バスが接近しているようなので、
ここから乗車します。
札幌市内の歩行も含めて、約17キロほど歩いたと思います。
部屋でひと眠りし、午後5時30分過ぎに、
うどんの讃助に行きました。
冷たいかしわ天ぷらぶっかけうどんを大盛りにしてもらいました。
できあがってくるまでの間、無料の大根もやしを食べます。
さらに、大盛りうどんだったので満腹になりました。
無料入浴券がもらえます。
温かい露天風呂とぬるめの露天風呂と水風呂を交互に入り、
足を癒やしました。1時間以上入浴していました。
休憩室が広いので、休もうと思いましたが、
ペットボトル飲料を飲み干し、
ホテルに帰って寝ることにしました。
入浴中に雨が降り始め、鶴亀温泉を出る頃に雨が上がりました。
マラソン大会の前日雨が降り、当日が腫れていると、
空気が澄んでいて、走りやすいのです。
あとは水たまりがなければ最高です。
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