北星学園余市高校強歩大会
予定どおりなら、
70キロコース参加者は、6月13日午前0時に小樽駅を出発しています。
また、50キロコース参加者は、同日午前4時に北星学園余市高校を出発しています。
私は、30キロコースに参加するために、午前8時32分余市発の汽車に乗りました。
一般参加者は50キロか30キロへの参加だそうです。
30キロコース出発点の仁木町銀山生活改善センターに向かいます。
もう1キロ以上走っています。
ホクレンのガソリン給油所から右折します。
5分ほどで生活改善センターに着きました。
ここから出発する生徒は1年生と2年生と3年生の一部です。
午前9時25分、最初に生徒が出発しました。
私は、午前9時35分に出発しました。
第1関門まで5.4キロでしたが、午前10時24分でした。
競争しているわけではありませんが、
大会となると、ついつい早くなってしまいます。
今回は、この大会を紹介してくれた職場関係者のすすめと、
赤井川村を通過することで参加を決めました。
この間は4.1キロでした。
午前11時1分に着きましたが、
先頭を歩いていた生徒会の生徒とほぼ同時に到着したようです。
生徒の体調や後続のたー生徒に配慮し、
25分ほど休憩となりました。
70キロコースや50キロコースを歩いていた生徒会の生徒など10数人が、出発しました。
私もあとをついて行きます。
午前11時57分、実家の近くにある赤井川郵便局を通過しました。
第3関門の赤井川村生活改善センターに着きました。
この間は4.8キロでした。
一般参加者の参加料は無料とのことなので、
ペットボトル飲料2本を持ち込みました。
ここでは、チョコレートをひとつだけいただきました。
ここまでに玉子や飴の給食があったようです。
第4関門は冷水峠の頂上のようです。
先頭グループから、遅れだした1年生を励ます先輩がいました。
二人の女子生徒も頑張っています。
午後0時50分に到着しました。
新しくできた冷水トンネルではなく、冷水峠を通ったので、
長く歩いてきた生徒たちにとって、下りも大変です。
生徒の中には、手にものをもって歩いている子もいましたが、
私のようにリュックを背負い両手を動かせるようにした方が、
楽だと感じたら、来年は、進化していると思います。
冷水峠で誘導していた先生の話では、
午後2時45分に着くよう調整しているようです。
第5関門までは3.7キロで、午後1時30分に着きました。
第6関門までは3.5キロでした。
到着時刻は不明ですが、
ここの標準タイムは午後3時です。
先頭グループは、1時間ほど早く進んでいます。
いよいよ、北星学園余市高校も間近です。
私たち一般参加者は、自主的に少し離れて歩きます。
午後2時35分、先頭グループの生徒たちがゴールインしました。
一般参加者にもうどんが提供されるそうですが、
私はここでひつ礼させていただきました。
40年前に余市高校を卒業した友と、
これから40年ぶりに会うことになっています。
友との合流先に移動しました。
高校時代は2度と味わえない。
北星学園余市高校の生徒の皆さん、
余市で頑張ってください。
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