日帰り奥尻ツアー(2014.6.22)
函館駅前を午前7時10分に出発する江差行きのバスに乗車しました。
姥神町フェリー前には、2分ほど遅れて到着しました。
2等の運賃は2570円です。
早速、乗船券を買って、フェリーに乗り込みました。
午前9時30分、出港です。
天気は青空、海も青く、波も穏やかです。
2時間ほど、船に揺られて、奥尻島が迫ってきました。
うにまるくんが出迎えに来ています。
今日は、ぐるっと道南局伝最終回。
奥尻郵便局と青苗郵便局を回って終わりです。
日帰りなので町営バスで回る予定でした。
ところが、職場関係者が、自家用車を用意して待ってくれていたのです。
天気が良ければ、6月22日に行くとは伝えていましたが、
サプライズでした。
お言葉に甘えて奥尻島ドライブです。
ATMが、日曜日の午後5時までやっている。
その次に奥尻町役場に行きました。
そして、うにまるモニュメント。
そして、最後の郵便局は青菜ヱ郵便局です。
こちらの郵便局のATMは、日曜日はやっていないようです。
フェリーの中で、奥尻島のパンフレットを見ていて、
具だくさんの海鮮あんかけ焼きそばが人気と書いてあったので、
注文しました。とても美味しかったです。
上の写真は、モッ立岩です。
説明は、写真を拡大してご覧ください。
北追御崎公園のモニュメントも有名です。
奥尻ワイナリーに行く途中の道路で、
奥尻ワイナリーでは、ワインの試飲をさせてもらいました。
ロゼが甘く美味しかったので購入しました。2680円でした。
ブログに載せることを告げて、
店員さんの写真を撮らせてもらいました。
神威脇温泉には入ったことがあります。
舗装はここまでと思っていましたが、
山の中を越えて、反対側まで続いていました。
全部歩くと約67キロです。
2泊3日で来なければなりません。
残念ながら、奥尻で最も大きな動物・タヌキには会えませんでした。
6月22日は、奥尻3大祭のひとつ「賽の河原祭」をやっていました。
上の写真は、奥尻高校生がデザインしたビーチサンダルです。
午後4時5分のフェリーも、うにまるくんが見送ってくれました。
船内で、あすなろパンを買いました。
江差の福祉施設の商品です。
船内で、函館行きのバスに乗る人がいるか聞いて回っていました。
船内中央にカーペットの部屋があり、みんなが横になりますが、
実は、船の前方にもカーペットの部屋がありました。
ゆったりと休むことができました。
午後6時22分発、姥神町フェリー前の蓮は3分ほど遅れてやってきました。
バスの中でも、かなり寝てしまいました。
ガス会社前でバスを乗り換えて、
五稜郭に着いたのは、午後8時半過ぎでした。
以上で、ぐるっと道南局伝を終了します。
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投稿: Trip-Partner スカウトチーム | 2020年1月20日 (月) 21時59分