ぐるっと道南局伝 熊石郵便局から雲石峠経由八雲郵便局まで
八雲駅前発江差行のバスに、シルバープラザから乗車したのは、
午前9時36分でした。
バスの中で前の2つのブログ記事を携帯から投稿しました。
そうこうしているうちにバスは熊石バス停に到着しました。
午前10時26分でした。
そこから少し前進すると八雲町役場熊石総合支所があります。
そこからさらに折り返し、Aコープでお土産用の「塩もっち」を購入しました。
「塩もっち」は熊石海洋深層水を利用したキビダンゴのようなお菓子です。
反対側の歩道にわたると、もう一つの熊石バス停があります。
その近くに熊石郵便局があります。
1年前まで熊石に単身赴任していましたが、
日曜日のATMの使用は午後2時までで変わっていません。
そして、単身赴任中に一番利用させていただいたお店がその隣にあります。
セイコーマート熊石店は午後12時までやっているので、
仕事の後でも行けるのです。
今日はここからJR八雲駅まで約36キロ歩くのでおトイレを貸してもらいました。
そして、おにぎりとぺとボトルのお茶を購入し、いざ、出発です。
門昌庵、よごストア、熊石ひらたない荘入口と順調に歩を進めます。
鮎川岬には釣り人の自動車がたくさんありました。
民宿きむら荘で、国道229号とお別れし、左折すると国道277号です。
振り向くと日本海です。
今日も熊石の何人かのみなさんにお会いできました。
みなさん、お元気で。ゴールまであと約33キロです。
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そこから5キロ先の見市温泉についたのは午前11時47分でした。
走ったり歩いたりを繰り返しながら前進します。
雲石峠をどんどん上ります。
7合目を過ぎると1つ目のトンネル「雲石トンネル」です。
歩道もなく狭い中を進みます。
雲石峠の頂上についたのは午後1時13分頃です。
アノラックの中は汗だらけですが、
アノラックの外はやはり冷えています。
熊石を出発して約18キロ、おぼこ荘入口が中間地点だと思います。
下りは走ったり歩いたりの走るほうが多かったと思います。
1キロを10分で前進できるよう歩きました。
道はくねくねしており、八雲は東なのに、
西に向かっているところもありました。
熊石から鮎川まで13キロ、
鮎川から立岩の交差点まで28キロ、
ここから東に右折し、道道42号に入ります。
あと約5キロです。午後3時51分です。
午後5時11分のスーパー北斗16号に乗れなければ、
次の列車まで2時間待ちです。
また、ここまで来たら、「きりん」のラーメンも食べたいです。
先を急ぎたいのですが、もう、走れません。
午後4時51分までに「きりん」についたらラーメンを食べて、スーパー北斗16号に乗れると信じ前進します。
高速道路の下を通過したとき、遠いなあと感じました。
シルバープラザのある福祉村入口についたのは午後4時39分でした。
八雲町役場、八雲郵便局を通過し、「きりん」に到着したのは、
午後4時54分でした。
最近のJR北海道は時刻通り走らないことが多いので、
一か八か、「きりん」に入ってみました。
しまった、お客さんが多い。
注文した塩ラーメンが出来上がったのは午後5時8分でした。
塩ラーメンは、極太まではいきませんが太い麺でした。
チャーシューも厚い。
スープが透明ですが、ダシがしっかり出て美味しいかったのですが、
時間がないのでレンゲに2杯だけにして、2分で食べました。
午後5時11分に550円を支払って、足が痛いのを忘れ、
横断歩道でないところを横断し、八雲駅まで走りました。
2分くらいで、改札口につくと、
駅員さんが「函館行は開札中ですよ。」とのこと。
私は「ありがとうございます。」と心からお礼を言ってしまいました。
列車が遅れたことに感謝するなんて、お急ぎのお客様、
たいへん申し訳ありません。
スーパー北斗16号がJR八雲駅を出発したのは午後5時15分でした。
自宅に帰ってから、ホリデイスポーツクラブ函館の天然温泉で体を癒したくなり自転車で出かけました。
温泉にゆっくり浸かり、水中ダンベルもしてきました。
携帯の歩数計 55783歩 46.7キロ
この距離にはかなりの誤差があります。
走った分が誤差の原因だと思います。
熊石から八雲まで約36キロ。それ以外が約4キロ、
合計40キロくらいだと思います。
「きりん」の塩ラーメン、もっとゆっくり食べれば良かったなあ。
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